海外での勤務にあたり、皆様から頂くよくある質問にお答えいたします。
A英語に関してはビジネスレベルが望ましいですが、英語を学ぶ意欲があれば挑戦して欲しいと思います。 現地にてクライアント及び社内での対応ができるようになるまで半年程度一生懸命努力すれば、皆さん必ず向上します。 なお、英語以外にも現地のローカル言語が業務上重要になる場面も多く、英語とともに、現地語にも積極的にトライする心意気があるとさらに付加価値の高い人財になれると思います。
A拠点によって異なりますが、主として20代後半~30代前半の方が中心となっています。
A会計・税務のプロフェッショナルとしての能力を客観的に判断する基準の一つとして、日本及び各国の公認会計士や税理士といった資格を有していることは重要ですが、採用にあたっての必須条件ではありません。 資格の有無に関わらず、我々のビジョンに共感を覚え、一人のプロフェッショナルとして常に自己研鑚できる人材を広く募集しています。
A我々SCS-Invictusは世界各地に展開しているため、女性比率についても拠点ごとの特色が表れます。 東南アジアの拠点は女性比率が高い傾向があり、中には80%を超える拠点もあります。
A本人の希望、実績、各拠点の人材需要等々を勘案して、異動を決定しています。
ASCS-Invictusではその国で実際に生活を行う事で得られる情報や経験を大切にしており、そのような情報や経験が結果的にクライアントに提供するサービスの質を高めると考えています。 家族も一緒に現地に生活拠点を移し、日本では経験できない新たな発見や様々な苦労を家族と共有しながら働いているメンバーは、海外において家族帯同で駐在員生活をされているお客様と共有できる事柄も多いように思います。 一方、ご家庭の事情から単身で居住されている方も在籍しており、様々なケースがありますので、是非先輩達にご相談下さい。
A会計税務系に限らず、国内外における独立起業、会計財務系アドバイザリーファーム、監査法人の監査部門・アドバイザリー部門、担当されていた国の地場大手企業、日本国内大手企業の経営企画部・国際事業部・内部監査部等、投資ファンド、外資系コンサルティング会社の他、MBA含む海外大学院や国際機関への就職など、非常に幅広いキャリアを歩んでいる先輩方がございます。
A現時点の専門性や語学力など能力によらず、何より継続的に専門性を磨く姿勢、チャレンジ精神旺盛で、かつ担当国の発展に貢献するという志を持ち、その国を愛し、その国の方々を尊重し、和をもって協働し、切磋琢磨できる人材を、SCS-Invictusは求めています。